豪雨による大水害の後

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豪雨による大水害の後

あの記録的豪雨から20日ほど経とうとしています。
現在まで182人の死者、そして、まだ行方不明者もいます。

この画像は私が住んでいる町です。
道路や橋の80%は修復要だということです。

現在は道路の両わきに出されていた
山のような家財はほぼ除去され、
日常生活が戻りつつあります。

しかし、
恐怖と不安の心の傷はまだ癒えず、
雨が降り出すと震えてしまう、といったような
心身的ストレスを感じている人がほとんどです。

ここから20km離れた地域は壊滅的で、
私の知人は自宅も、営んでいたレストランも
物という物をすべてを失ってしましました。
水位が7mまで達し、近所の3階に避難し命だけは助かりました。

彼がそこから目にした光景は、
親子と思われる3人を乗せた乗用車が波に流されていったと。。

豪雨の翌日のここでは記せないほど悲惨な話は、
一生、住民たちの脳裏に残ることでしょう。

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自然災害が皆無だったドイツは、
今回の水害で、多くの課題を抱えることとなりました。

現在、非難されているのは、
警告の不徹底さと住民の事態を判断する甘さです。
実際、警告車のスピーカーの音は小さく、
何を言っているのかわかりませんでした。
また、警官が家々を回り避難警告した時も
隠れて、家の中に居続けた人たちもいます。

警告がシステム化されていて、
住民が真摯に受け止めていれば、
人民の被害は少なかったかもしれません。

連日、ドイツ中から復旧作業にボランティアが来ています。
なんてありがたいことだと思います。
早く住民に笑顔が戻ってくることを祈ります。。

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